パート2の続きとして、見立て(仮説)について紹介しています。原因はわからないものとして扱っています。百人百様の治り方があるように、医師が先に提案してしまうと治療効率が上がらないという経験から、共に良くしていくというスタンスを大切にしています。

引き続き、アトピー性皮膚炎診療ガイドラインの解説もしていきます。

  • 食物アレルギーとアトピー性皮膚炎の関係性
  • 除去食や妊娠・授乳婦への食事制限について
  • ダニ、花粉、ペットの毛など環境因子対策への危惧
  • ストレスについてや発汗についてなど