こんばんは。NPO法人アトピーを良くしたいの横井謙太郎です。

紅葉のシーズンですね。早くも乾燥で気がつくとつい掻いてしまってますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

イチョウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろなところで書いてきましたが、25歳〜27歳のときに、アトピーが一気に改善した方法をまとめてみたいと思います。僕は、生まれつきのアトピーでした。小学校の頃、母の方針で脱ステをして大変な時代でした。毎朝シーツのは血だらけ浸出液だらけ、かさぶただらけの、アトピー3拍子は当たり前。足を掻き過ぎて、伸ばすと激痛なので足をくの字にしたまま登校していました。

中・高・大と良くなったり悪くなったり一進一退が続き。海水、サプリメント、馬油、漢方、鍼灸、酸性水、イソジン、シャワーヘッド、無農薬野菜・・・いろいろ試してみるもいまいち効果はなく。

社会人2年目24歳で、再びアトピー大悪化。顔、首、肩、背中の上半身がボロボロ、鱗のような落屑だらけ。こんなんでこの先どうやって生きていくんだ!?絶望と不安だらけ。

こんな状況で、どうやってアトピーが良くなったのかをまとめてみる。

・絶対に良くすると心に誓う

・アトピーの書籍を読みまくる

・毎日半身浴

・ふくらはぎを揉む

・深呼吸をする

・筋トレする

・水を一日2リットル飲む

・食事は好きなものを食べる

・アトピーブログを書く

さて、みなさん、どうでしょうか?他にもたくさんやりましたが、自分にとって手応えのあったものだけを抜粋してみました。もちろん、お風呂が苦手という方もいるでしょうし、お水ばかりそんなに飲めないという方もいるでしょう。こんなにたくさんできない!という方もいるかもしれません。どうやって自分流を見つけるかが大切なことなのです。マインド、モチベーションという「あり方」と、どんな治療法を選択するかという「やり方」の両輪を理解することで、アトピーの良くなり方はグッ!と近づきます。

一つずつの具体的な方法については、メルマガで紹介していきますので、ご興味ある方はぜひご登録ください → 

Pocket