こんばんは。NPO法人アトピーを良くしたいの横井謙太郎です。

先日、J-WAVEに出演してきました。今日はその時のお話です。六本木ヒルズのロビーで7:20にマー坊と待ち合わせると、第一声「横井さん、緊張しますか?」と笑顔で言われ、「んー、まぁ、ラジオ何て経験ないからねー」なんて余裕をかましてみるものの、実は3日前に、「何か当日お手伝いすることがあれば付き添いますよ」の一言に、「緊張しては困るからぜひ」と言ったのは自分なわけで(笑)

本番は朝の7:50〜7:55分の5分間の生放送。スタジオもオフィスも六本木ヒルズの33階にあります。入り口を入るとIT企業のように奇麗な空間が広がっていて、すでにジョン・カビラさんの声が会社中に音声で流れています。「おー、そうそうこの渋い声だ」とワクワクしました。オフィスを見るとまるで出版社のように資料が山積みになっていました。そのオフィスを通り抜けスタジオの少し手前にミーティングルームがあり、そこでスタッフの人と打合せ。

名刺交換をし、流れの説明を受けてから、NPO法人アトピーを良くしたいのことを聞かれました。そう、この瞬間がモックというわけです。スタッフの人もとてもいい方で楽しく話すことができました。そして、「そろそろ本番ですのでスタジオにお願いします」のスタッフの呼びかけに、「あ、今から本番ですの写真をFacebookにあげたいですよね」とマー坊。「あー、そうね」と乗っかる僕。「あっちで写真撮りましょう」とパシャって写真を撮り出すマー坊。「あー、ダメー、逆光だ」「あ、ほんとだ」「こっちで撮りましょう」「あ、これならいいじゃん。」そんなことしてる間に「あと30秒ほどで移動してもらいたいのですが…」とやや困るスタッフの人(笑)

スタジオの前室のイメージわかると思うのですが、機材がたくさんあって、スタッフの人たちも4名ほどいます。ガラス越しにジョン・カビラさん。何となくその雰囲気に緊張してきました。

スタジオに入ると、握手を求められ、とても紳士的でダンディなジョン・カビラさん。ご親族がアレルギーをもっていた話しをしてくれ、緊張感をほぐしてくれます。さて、いよいよ本番。彼の質問に対して、答えていくと、やはりプロなんだなぁと本番中に感心してしましました。というのも、質問をした後に、僕の目を見ながら、優しい表情で僕の返答に対してうなづいてくれます。毎回やっているのだから当然なのかもしれませんが、受け取っていると理解できた側というのは安心して話せるものなんですよね。これが演技でなく、わざとらしくもなく、本当に聴いてくれているという気持ちにさせてくれました。お陰で5分間何て、ほんとにあっという間でした。

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朝早いしラジオでの効果ってどうなんだろうと思っていましたが、終わった直後に、アトピーサロンの申込みがあったり、メルマガの登録があったり、メールでの問い合わせがあったり、webサイトもいつもの5倍のアクセスになったり、と想像以上に反響がありました。と同時にアトピーで悩んでる人多いんだなと…

ラジオ聴いてくれていた人たちの話しを聞くと、「すごく伝わってきたよ」とか、「話すの上手だったよ」とか言ってくれてホッとしました。アトピーの人をHAPPYにする活動をきちんと伝えられたようで良かった。これからも進んで行きますよー!

あ、六本木ヒルズにドラえもんがたくさんいたw

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