こんにちは。NPO法人アトピーを良くしたい(アト良く)の横井謙太郎です。
最近は、猫人気が急上昇で、「ネコノミクス」と言われるほどです。昔は、圧倒的に犬派が多かったのですが、犬を飼う人は減り、猫を飼う人が増えています。その結果、現在は犬を飼っている世帯数は991万、猫は987万と、差がなくなっています。
高齢化や共働きが増えたためと言われています。犬は毎日散歩が必要ですが、猫はほとんど必要ないことが大きですよね。また、ペットフード協会によると、1ヶ月のペット費用は犬は7,841円、猫は5,087円だそうです。現代に合っているといことなんでしょうね。
私も、子供の頃から猫とずっと一緒です。犬も嫌いじゃないですが、子供の頃、友人宅のトムという犬に噛まれたことがあり、どうも抵抗があります(笑)
以前、「アトピーの人に猫好きが多い説」を伝えましたが、実際のところはわかりません。猫アレルギーとか、アトピーには猫の表皮が良くない説がありすが、アトピーの人に限って猫好きとなっているようです。パブロフの猫ってあるのでしょうか(笑)
子供の頃からずっと猫と一緒なので、アトピーに猫が悪いと感じたことは一度もありません。昔、アレルギー検査をして猫の表皮はマックス悪いという結果でした。それでも、アトピーは自分でも驚くくらい良くなりましたから。それに猫を飼ってない人でもアトピーの人はたくさんいますからね。
アニマルセラピーって言葉あります。ナックっていう17歳のおじいちゃんネコに癒され続けてるんですが、朝起きてソファに座るといつもお腹に乗っかってきます。「そうかそうか、そんなに俺のことが好きなのか」と言いながらギューってしたりする。5分もしないうちに床暖で温まってきた床に移動する。
そう、本当はわかってるんです。朝起きた時は床暖がついてないから、とりあえず俺の腹の上で温まる。そして温まってきた頃を見計らって、床へ移動する。この自由さ(笑)
犬の従順さ、猫の自由さ。癒され方は人それぞれ。何を信じるかも自分次第。今度、猫カフェにでも行ってみようかな^ ^