こんばんは。NPO法人アトピーを良くしたい(アト良く)の横井謙太郎です。
本日朝日新聞デジタルでこんな記事を見つけました。理化学研究所研究嘱託の吉田尚弘医師らのグループが、25日付の米科学誌に発表したそうです。アトピーを発症しやすいようにしたマウスに、発症前からワセリンを塗り続けると、長期にわたり発症しなかったという実験だそうです。
詳しくはこちら。※現在は、リンク先の記事が削除されています。(2019/09/21時点)
いままでの研究と違うのは、【予防】に着目しているところですよね。将来、赤ちゃんが生まれてすぐ、ワセリンを塗ってアトピーを予防するなんて時代がくるのかもしれませんね。webやSNSで結構バズってるようです、それだけ関心度が高いということですよね。
やはり、こういった研究分野は大切です。何十年先かわかりませんが、昔はアトピーって大変だったんだよーって、若い子たちに話していたいですね。アト良くが終焉を迎えるときまでは、活動を広げ続けるぞー!^ ^