これはデータとしては存在しないですよね。しかし、eQOL（イコール）の監修医である清水先生も「留学すると良くなる人がたくさんいる」と診療体験から言っています。
また、僕の周りでも留学したらアトピーが良くなったという友人がいます。ですが、悪化したという人も必ずいますよね。
では、なぜそんなにも変化があるのでしょうか？
環境が良くなったから？それとも水が合ったから？でも、自然の中で生活すればアトピーが良くなり、都心で過ごしていたらアトピーが悪化するわけではありません。僕は東京出身ですが、アトピーは改善しました。
予測なんですが、「留学をする」って自分のマインドが大きく変わるからじゃないでしょうか？例えば、語学留学した場合、環境もガラッと変わってモチベーションも高くなり、勉強に集中する。そのことでアトピーにも良い影響があるのではないでしょうか。
留学でなくてもそうですよね。例えば結婚したら、良くなる人もいれば悪くなる人もいる。大きな変化が起きたときにはわりと改善したり悪化したりします。マインドがやはり影響していると思いますが、どちらかというと一大イベントで改善したという話を多く聞きますね
