こんにちは、アトピーを良くしたい、プロボノチームの齋藤です。
9月30日に迫ったハッピー健康フェスタですが、多くの方にお申込みいただきありがとうございます!
★ハッピー健康フェスタとは…
9月30日(土)に中目黒住区センターで開催予定の健康を考えるフェスタです。
医師や心理学者による講演会、健康専門家によるワークショップ、健康事業を行う方との相談会など親子やご友人と楽しめるイベントです。
そしてアトピーサロン」もコロナ禍ぶりに対面で開催!
詳細ページはこちら
まだお席に余裕はございますので、ぜひ皆様のご参加をお待ちしております♪
今回のハッピー健康フェスタではプロのカメラマンである古里麻衣さんにご参加いただき、
撮影会を行うことが決定しました!
健康フェスタに参加した記念にご家族やご友人と笑顔で写真撮影してみませんか?
古里さんから今回のイベントにご参加いただく想いをつづっていただきましたので、
こちらのブログでご紹介させていただきます!
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「写真はいかが?」
あなたの写真を撮ります。ふらりとお立ち寄りください。
あお。私が好きな色です。
身につけるものはTシャツからネイルまで気づいたら青、それも最近はくすんだ青が多くなります。
この前美術館で見た青い絵が気になって、何度も思い出してしまいます。どうしてこの作家さんはこの色で描いたんだろう、どんなことを考えていたんだろう。その作品がずっとぐるぐると自分の中を巡っています。
まあ、青が好きな理由は、単純に海が好きだから、というのが大きいかもしれません。
さて、この、青という「色」について、私は小さい頃から考えていたことがあります。
それは「他の人に見えている青は私の青と違うのではないか」ということです。
「私が見ている青」は「友人の見ている赤」だったりしないか。つまり、私が「青」という与えられた言葉と結びつけているイメージそのものは、他人には絶対にわかるはずのないものなのではないか……。
そう考えると自分と他人とが、もう本当に絶対的に違う存在となってしまって、私は一人なんだ、と少し怖い気がしてきます。
けれど、同時にそれはなかなかに面白いことかもしれないとも思うのです。
誰にも侵害できないその人、そのもの、という意味で。
誰かの写真を撮るとき、そして見返すとき、私は写っている「他の誰にも侵害できないその人」と少しだけやり取りをする気がします。
たぶんそれは本質とか、たいそうなことではなくて、その時の、その人の一部でしかありません。けれどその一部も蔑ろにしたくないなと思っています。
箸休め。あまやどり。ちょっと涼みに。ただの休憩。そんな気軽な気持ちで、撮影会に足を運んでいただけたら嬉しく思います。
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素敵な文章をありがとうございました!
古里さんは心理学も学ばれており、写真だけではなく言葉のセンスも素晴らしい方です。
(健康フェスタの講演会のテーマである「アドラー心理学にもご興味をお持ちとのことです!)
写真というツールを通して、参加者の皆さんとコミュニケーションを取るのを楽しみにしてくださっています。
古里さんの作品です!
プロのカメラマンに撮影をお願いするのは、結婚式、七五三、入学式、行事といった特別なイベントの機会が多いかと思います。
健康フェスタという日常の中で感じられる自然なあふれる笑顔を写真に残してみてはいかがでしょうか。
撮影した写真はその日のうちにプレゼントさせていただきます!
健康フェスタに限り、無料でご参加頂けます!
古里さんのウェブサイトも素敵な写真ばかりですので、ぜひチェックをしてみて下さい。
カメラマン古里麻衣さんのウェブサイトはこちら!
★ハッピー健康フェスタでは健康事業者による講演会やワークショップなど盛りだくさんの内容をご用意♪
プロのカメラマンによる撮影会も実施いたします!
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